ってことで、本日(7/1)は人生2度目のクラシックコンサートにお出かけしてきました。
なんと東京オペラシティ コンサートホール!
生のクラシックしかもラフマニノフの2番!!
ボレロも良かったし、新世界も心地良く寝れるくらい(3楽章中盤~3楽章終わりまで心地良い世界へ(笑))良かったです。
うーん、ようやっとラフマニノフが生演奏で聞けました(感泣)。
音響効果が素晴らしいのは勿論のコト、普段CDでは聞き取れない楽器の音が聞けたり「演奏中の独特の雰囲気」を体感することが出来ました。
月並みですが「よかったぁ。。。」ってのが感想です。
今までマリリンマンソンやNINやデビットボーイやU2等のコンサート(ライブ)に行ってきましたが、今回クラシックのコンサートに行って感じてきました。
そして、贅沢(好きな曲を聴いて寝たり?)です(笑)。
そう、クラシックのどの辺に「熱さ」を感じたかってのは、「演奏後の拍手」でした。
人生であんなに拍手したのって、大学のときに富士急ハイランドの「FUJIYAMA」に乗って以来じゃないかな~(FUJIYAMAも感動しましたね~)。
他のミュージシャンのコンサート(ライブ)で拍手はあまりしないですからね~。
クラシック、やっぱり熱いです(笑)。
「侮る無かれ」ですねぇ。
コンテンポラリー・クラシック・ステーション OTTAVA開局記念 あの名曲シリーズvol.2
ボレロ・ラフマニノフ・新世界 & 新日本フィルハーモニー交響楽団
~あの名曲の全曲演奏をクラシックホールで~
新日本フィルハーモニー交響楽団
指揮:金 洪才 (キム・ホンジェ)
ピアノ独奏:清水和音 (シミズ・カズネ)
演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団
[演奏曲目]
ラフマニノフ / ピアノ協奏曲第2番ハ短調op.18
ラヴェル / ボレロ
ドヴォルザーク / 交響曲第9番ホ短調op.95「新世界より」
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