今日もCASSHERN(DVD)を観てました。もちろん、仕事もしてきたし夕飯も食いましたよ。
これも一種の病気かもしれませんが
「CASSHERN良いよぉ(泣)」
多分、今日もいれて2*回は見てると思います。
観るたびに感動してちょいとウルっとくるアタシはお馬鹿さん?
CASSHERN含め世の中には哲学の映画って多いと思います。
例えば「Deadman Walking」 や「Matrix」なんかも哲学映画(?)かと僕は感じてます。
(このblogの左側のCDが並んでる更に下で映画の紹介もしてま~す)
Matrixは多くの方がご存知かと思いますので割愛。観てて楽しいし(アクション)、考えさせられます(ネオとエージェントスミス、オラクルとアーキテクトの関係)。
Deadman Walkingは死刑囚と修道女のお話です。色々、良くも悪くも評価されてる映画ですね。凹む映画なのでお勧めはしませんが、興味があったら観てください。
CASSHERNで使われる台詞には言葉の重みがあると感じます。
例えば、
命に優劣があろうか。
生きるという切実なる思いに優劣などあろうか。
ただひとつの生を謳歌する命の重みに優劣などあろうか。
って、台詞があるんですが至極まっとうは台詞ですよね。
が、現代の若者(僕も含め)には大切な言葉ではないでしょうか?
どう受け取るかは各々方におまかせ~。
あ、CASSHERNは1回観ただけだとつまんないですヨ。きっと。。。
話が結構、ぶっ飛んでますので何回か観る勇気が必要です(笑)。
p。s。
作品中に使われているクラシックはナイスチョイスです。
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