今日の投稿はつまんない話しですし「お前、大丈夫?」って言われそうなネタです。多分、分ってくれる人は分ってくれると思う(という期待)。
今日は仕事休んで次の職場の会社案内兼面接受けてきました。
社会人6年目にして2回目の転職活動中です。
もちろん、会社所在地は山梨県。東京にも支社がある会社さんなので今日は東京で面接です。
話だけ聞いてると「楽しそうな会社」です。「話だけ」なので当たり前ですね。「ウチの会社はつまんないよ~」っていう会社さんはないでしょうから(笑)。
突然ですが、
面接って楽しいです(笑)。
相手は人事部長だったり運良く(悪く?)社長だったり話す相手にもよりますが、就職活動中にしか得れるモノって多いと思っています。
相手の地位も高ければ高いほどある程度の緊張はしますが、緊張して「ハイハイ」言ってるだけが就職活動ぢゃないと僕は思うのです。
んじゃ、何が楽しいの?
僕は、相手(面接先)と我々(就職活動中の人)は対等と思ってます。まだ、雇用されていない状態ですからね。対等だから言いたいコト言います。分らないコトは「わかんないです」と言います。だって、見栄はっても相手は僕らより年上で経験もあるのだからウソはばれます(と思います)。
会社の偉い人に「対等」に話ができる期間が就職活動中ってことかなと。
社内の上下関係は発生してないですから。
その会社に入社したら「遠慮」するのでツッコミ辛いトコもありますし、ある程度「ネコ被り」しないと「変態扱い」されちゃいますもんね(充分、変態?)。
「対等」ですが謙虚であるコト。
僕が会社案内や面接で目的としていることは「初対面の人間に社内の愚痴ッぽいことを言って(聞かせて)もらう」ってことです。
平社員の愚痴は先輩後輩が聞いてくれます。んじゃ、俗にいう偉い人の愚痴は誰が聞くんでしょうかね?彼らだって人間ですから愚痴の一つや二つ持ってるとは思いませんか?
だから、相手(面接)をしてくれてる人がどこまでブッチャケてくれるかを期待しながら面接してもらうのが僕です(笑)。
偉い人の悩みってナカナカ聞くチャンスってあります?
僕はあまり無かったですね~。前のソフト会社では、せいぜいマネージャクラスの9人くらいに聞いたくらいですね(笑)。あ、勿論、呑みの席ですよ(笑)。
ブッチャケがどこからウソでどこまでが本当かはわからないしどうでも良いことです。大切なことは「そのブッチャケ内容でお互いが同調できる個所があるか?」が大切かなと。ソコが見つけられれば僕は満足です。こんな短い時間で同調できる個所があるならば、入社してからも「会社と同調」するコトは出来るハズ。
「ふ~ん」って思ったら、ずっと「ふ~ん」
の会社生活になるんじゃないでしょうか?
なので僕は、
聞きたいことは聞きますよ。
あ、決して相手をなめていたり馬鹿にしているわけじゃありません。
「知りたいことがあるから教えてください」というのが面接というタイミングなだけです。
知りたいことってのは「会社」であり、その会社の「中心人物が考えていることの一部」を自分なりに納得したいから聞いてます。
入社してからじゃ遅いことです。
今日、受けた会社の社長さんは面白かったな~。
思わず帰りがけに「面接していただいたはずなのに良い勉強させていただきました。ありがとうございました。面白かったです。」なんて言っちゃいました(爆)。
「え?面白かった?あっそぉ(笑)」と仰ってましたね。
どう思われ様が
偉い人に注目されること
それも面接でしょ?
今日、面接してくれた社長さんはありがたいことに2H程お話してくれました。この会社の社長と呑みながら話すると面白そうです。
雇ってくれるとうれしいなぁ。
でも、僕は山梨県民になりたいので東京でお勤めされている社長さんとは滅多に会えないんだろうな~。
次の2時面接の時にでも聞いてみよ(笑)。
オレって奴は。。。
※僕は井の中の蛙です(全部を知ろうとも思ってません)。経験も浅いので世の中を「それほど」知りません。が、自分が思っていることは合ってなくても「間違ってもいない」と今は思ってます。もっと経験すれば「あ、違ってた」と思うかもしれませんが(笑)。今回の投稿はこんな生意気でこんなコト考えてました、という「未来の自分」に書いたつもりです。
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