先日、HMVで購入してきた「T4xi」(Taxi4)を鑑賞いたしました(昨日ですが)。
個人的にはアクション的要素も話のネタもガックシです。
フランス人の感覚がわからないのかも
僕にはフランスジョークは通じないようです(自分にもガックシ)。
でも、Peugrot407のモディファイはイカしてましたね!あんなんでぶち抜かれたら思わず追いかけたくなるかも(爆)。
んで、最初から追いつけないので「タハハ、すんげ~ぃ」と言って諦める(笑)。300km/hオーバーの407ですからね、F1でも用意しないと追いつけません(汗)。
あ、もちろん映画に出てくる407は車検通らない仕様ですので、どこの高速道路にも出現しません。期待しないで下さいね。
本当は、Taxi~Taxi4で大人になっていく主人公を描きたかったのかも。
やんちゃな若者が(Taxi)⇒恋をして(Taxi2)⇒結婚して(Taxi3)⇒子供を愛する(Taxi4)。
考えてみると、我が子を愛している父親達(&祖父)の姿は濃くもなく薄くもなく面白く描かれていました。どこかしら「親の温かみ」を感じさせる映画になっていたかと思います。
そう考えると映画も大人になってくんですね(笑)。
もしTaxiを始めて観る方がいたら「Taxi」から観ることをお勧めします。多分、Taxi4を最初に観たら「つまんねぇ」と言われると思いますのです。
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