2008年の秋分の日

お彼岸の時期です。

　　　　突然ですが、僕はばあちゃんっ子。
　　　　生きてたら100歳越えの明治生まれのばあちゃん。
　　　　ばあちゃん大好き。

　　　　僕を育ててくれたばあちゃん。
　　　　水戸黄門と大岡越前と遠山の金さんとアブ刑事を
　　　　一緒に見てたばあちゃん。
　　　　「男の子は泣くもんじゃない！」と教えてくれたばあちゃん。

そんな、ばあちゃんの墓参りには行った後、思いつきドライブへ。

　　　　本日、大ヨケの滝＠埼玉県入間郡名栗村へ行って参りました。

県道53号（埼玉）を有間ダムの方へそれて、有間ダムを越えて更に進んで、釣り場（？）の団体専用駐車場の近くに滝への入口があります。

　　　　「大ヨケの滝」との出会い？

入り口の小さい看板です(笑)。勿論、今日その存在を知ったんですけどね。。。
墓参りの帰りの思いつきドライブなので写真は携帯のカメラ。

	入り口の看板はこんな大きくないです(笑)。 もっとひっそりしてる看板です。 これは入り口から50mくらい行ったら表示されてた立派な看板です。
	こんな感じの道をスタスタ歩いてきます。 写真だと明るいけど実際は少し暗い箇所も。。。 　　　　本当に滝があるんかい？ と思ったら、
	こんなん滝が突如、現れました(笑)。 正面左側に大きな岩が在って、それをグル～っと周る道のりなので滝の音も聞こえなかったんですね～。 　　　　結構、でかい滝です。 　　　　天気が良い日にマイナスイオンを感じる幸せ(笑)。 ちなみに観光客（？）は僕だけなのでマイナスイオンを独り占めです。
	青空がすごく綺麗だったので滝壷に近づいて　青空と滝を一緒に　と思ったのですが空は白くなっちゃいましたね～。 　　　　いや、携帯のカメラと言えこれだけ撮れりゃ○よね。 タオルさえ持ってたら間違いなく滝に入ってた(笑)。 あ、小川を渡りましたが今回は滑りませんでしたよ(爆)。
	マイナスイオンを浴びながら昼食（墓参りの土産に貰った茶巾寿司）を頂いて一服。 こういう風景は大切にしたいし安らぎの在る空間に吸殻とかは必要ないよね。 　　　　昼食中に周りの木々を見ると太陽が燦々と。 　　　　高山植物も綺麗に咲き乱れてました。
	この写真は車道沿いから見れる「大ヨケの滝」。 さっき↑の写真は歩いていかないと見れない「大ヨケの滝」。 って、ことは上段と下段の2段の滝ってことですな。
	クルマを停めてた近くのガードレールの裏に彼岸花が咲いてたのでパシャリと。 　　　　彼岸花はもう終わりですかね。

ねぇ、ばあちゃん。今日ね、クルマで滝を見に行ってきたんだよ。
ばあちゃんの墓参りの帰りにね(笑)。
ばあちゃんも連れてってあげたかったな～。

Comments

[投稿情報: grace]

泣かすな！

ばあちゃん大事にしよう。

[投稿情報: haru]

死んでからもばあちゃんは色々なことを教えてくれる(笑)。
だから今でもばあちゃんの記憶は大事にしてるし、ばあちゃんの言われたことは守ってる（つもり）だ～よ。

※通常、人が死んだ場合は「亡くなった」とか「他界した」とか表現するけど身内の場合は「死んだ」って表現するんだね。。。