人も時間が経過すれば、風貌も性格も自ずと変わってしまいます。
旧友は変化してしまった自分も以前の自分も知っています。
しかし、新しく出会う人はお互いに「今」しか知りません。
そして、お互いが「昔からの人」になります。
変わるモノがあれば、変わらない(変えれない)モノもあります。
僕の場合は、「変えれないモノ」が多いかもしれません。
なので、いつまでたってもソノマンマ(笑)。
実は変わりたくないのかもしれませんが。。。
これは、もしかしてピーターパン・シンドロームの始まりか?
って、言っても変わってしまいましたよ。そのせいで、
頑固になったし、弱くなったし(体力・精神的に)、守るようになりましたよ。
そりゃ、アタシだって若いときはありましたから「イケイケ(古!)」な時もありました。
え~、今だってたまに「ごきげ~ん」とか、出てしまうときも屡。
「守るより攻めろ」「今やらない奴は一生やれない」「シシャモはシッポまで喰え」ってのが若かりし頃のアタシでした。
んで、今は攻めれなくなりましたね~。攻めるより考えることの方が先になってしまいます。
この2、3年はモノゴトを天秤で吊るすようになってきましたね。もちろん、損得の考えです。
そうすると「今やらないヤツは一生やれない」ってのに繋がってしまうのですよ。だって、やっぱりやれないのですから(汗)。
なので、「シシャモはシッポまで喰え」ってのが一番変わってないかもです(笑)。
ビールも旨くなるし(爆)。「くぅ~、この苦味がぁ~。」って、オレは何処ぞの人だ??
自分が変わったことを自分に教えるコトって意外と大切かも。
アノ時の僕と今の僕。。。
何が変わったのか、もう少し考えてみよ。
==変わるコトの怖さを感じたコト==
変化した二人がある日、話をする。
その二人が「自分が変わったことを認めない」ことをお互い主張する。
不完全燃焼のまま話が終わる。
何のために会話してるんだか。。。
何を意地張ってるんだか。。。
素直に認めりゃ良いじゃんよ~。って、3日前の自分に言ってあげたいです。
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