今日(詳しくは昨日)、CATVで救命士(ニコラス・ケイジ主演)を観てました。
「何となく観てしまった」っていう感じで。。。
キャストは豪華です(笑)。
ニコラス・ケイジは過去(映画内では半年前)に心臓発作(?)を起こした女の子が救えないコトを引きずり仕事をしてく。が、仕事しても報われることも無く凹んでく。凹んで仕事を辞めると言っても上司から「明日辞めさせるから今日は働け」とず~っ言われシブシブ働く。が、やっぱり報われず、少しずつ心が壊れてく。救急車@アメリカ仕様でタクシーの如く街中をグルグルと暇そうに走り回り「指令」が出たらサイレン鳴らしてカッ飛んでく。
ニコラス・ケイジが壊れてく中でつい最近、心臓発作を起こして救急車で運んだおじさんの娘さんに救ってもらう。
ってのが、大まか過ぎるお話です。
特に感動を覚えるような映画ではないですが、「死」と「メンタル」に対して意識させてくれる映画のように感じました。
脱線しますが最近、感動してるのは小説の徳川家康。
しかも家康の生母の「於大(おだい)」って言う人に(笑)。
只今、5/26巻目に突入。
あ、映画の1シーンで壊れてテンション高くなってるニコラス・ケイジが楽しそうに救急車を運転してるのを観て
あ、ドライブしたいなぁ
って気持ちにしてくれましたので、映画を観終ってからご近所をドライブしてきました(阿呆?)。
短い距離ですが、やっぱりドライブって楽しいです。何が楽しいかは自分でも良くわかってないのですが「シンクロ」するのが楽しいのかもしれませんね。エンジンの音だったりノーマルマフラーの音だったり(ん?自分で制御できるのが楽しいのかも)。
4速/2,500rpm(55km/hくらいかな)で静かに走る。
かぁ!たまらんですわ。
今日の一言:
1つの映画で考えることはたくさんあるのだから生きてることは素晴らしい。
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