昨日、新しいマフラーに交換したのですがあまり運転できなかったので、今日は気晴らしも含め「HKSのマフラーってどうなのよ?」と題してドライブに行ってまいりました。
神出鬼没病(?)、再発
名栗湖 ⇒ 奥多摩湖 ⇒ 柳沢峠 ⇒ 大菩薩峠 ⇒ 塩山 ⇒ 大月 ⇒ 中央道と圏央道 ⇒ 自宅 てな経路でごわす。
まぁ、300km弱です(多分)。。。
全然、経路の計画なんぞは立ててなく行き当たりバッタリですが、一応は「一般走行・なんちゃってワイディング走行・高速道路走行・渋滞走行」と目標はありましたよ?
あ、ハイオクも高いので高速道路以外はエアコンはOFFです。5月や6月であれば「少し暑いかな」程度ですが、この季節「マジで暑い」です。
ドライブ中の熱中症には気を付けましょう(爆)。
朝一発目の始動でセルを回してドキっと。
ちょっと、音が大きいかも。。。
アイドリングが落ち着く30秒くらいは例の発音(昨日の記事の「アイドリング」を参考)の大きいバージョンですね。落ち着けば、静かになるのですが静かなマフラーも始動時は音が大きいのは仕方ないのかな??
近所迷惑にはならない程度の音だとは思うのですが、そんなんはご近所次第。。。苦情が来ないことを祈ります。
三十六計 逃げるが勝ち
名栗湖へ向けて出発です。
「いつもどおり」の運転をしていると気付くことが!
アクセルONだと「ロォルルルル~」と音が上がっていき、シフトアップする時にクラッチ切ってアクセルを戻すと「ボルルルゥ~」という面白い排気音がします。そして、窓全開で走行してると「おいら、マフリャ~変えてますよ」ってのが良く分かるくらい、静かな自己主張(?)が聞こえます。
ただ、音の出場所がマフラーからと言うよりも後部席から聞こえてくる印象がありました。
あ、排気漏れとかは無いと思います。Dラーで交換したときにリフトアップした状態でエンジンかけて確認させてもらったので。
「いつもどおり」の運転をしていると気付くことが!Vol.2
0発進がやっぱり楽!半クラも楽!ノーマル時はトルクが細かったせいか、0発進からのアクセル開度とクラッチ操作で少しギクシャクすることがあったんですよ。
それが殆ど無い。ってか「いつもどおり」にすると「坂道発進?」って思うかもしれない自己主張をしてくれます。
名栗湖までは比較的ゆっくりと運転してましたが、奥多摩湖へ向かうときは少し山道で他のクルマもいなかったので無駄にシフトアップとシフトダウンを繰り返してみたりトンネル内を2速で引っ張ってみたり(ってか慣れるため)してました。
トンネル内では中低音が響く×2
奥多摩湖から大月までは、他のクルマに引っ張られてたので「自己主張させない」練習とかもしてみました。なんだかんだ言っても軽い自己主張はするのですが、ノーマルに近い音量で走行することもできるのが確認できました。
それはそれでOKでしょ(この間に500mlのペットボトル2本空く)。
さて、遅い昼食を大月で済ませ中央道で自宅へ帰ります。
が、早速、渋滞+夕立。。。
雷がコエェ~。
雷がすぐ横でピカッとする~。
土砂降りで前が~(汗)。
と、結局は中央道の8割は渋滞。でも、楽。とても楽。スィ~っと進むのが楽。
ちなみに残りの2割は、「普通」に運転できました。
高速での走行が更に楽しくなるかも。
高速のトンネルも好きになるかも。
でも、巡航すれば音は静か。
一人「へぇ~」とか「ほぉ~」とか「おぉ~」とか言ってる時間が多かった今日のドライブでした。「HKSのマフラーってどうなのよ?」と題された今回のドライブです。
良く出来ました!の判子を挙げたいです。
HKSのマフラーに慣れる・運転の仕方を変えるためには良い機会でした。
マフラーが焼けるともうちょっと音も変わるんだろうな~。
そう、マフラーを交換して悪い点を挙げるとすれば、
・本当にどうしようもなく疲れてて運転したくないけど運転しなければならない状態の運転だとノーマルマフラーの方が音的には嬉しいかもしれませんね。
・調子に乗ると回しすぎるので燃費が。。。
・0発進がマフラー変えて楽になるのでクラッチの扱いが下手(雑)になるかも。
・高速に乗ると若干、音楽は聴きづらいかも。
と、掘れば他にも悪い点はでてくるかもしれませんが今のところこんなモンです。
コメント