珍しく山手線で帰宅中にふと腕時計を見ると秒針が止まってる。
それが、19:32:28です。
この瞬間から僕のSwatch(彼)の世界は止まっています。
何も(電池交換)しなければ、彼はいつまでも19:32:28。
彼らは時間を刻むことが「役割」であり、停止している状態のために製造されたわけではない(ハズ)。
僕はたまに思うのよ。
モノに魂が宿っていたら彼らの反応ってどうなのよ?
人間が「良い人生だった」と人生に満足して死ぬのと同じ様に「モノ」が満足する使われ方ってあるのだろうか?
長持ちさせるコトが良いコトなのかサイクル(消費)を早めることが良いコトなのだろうか?
「大きなのっぽの古時計」は幸せだったのかなぁ~。
はい、今日も解決しない問題でモンモンとして帰宅してみました(笑)。
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