昨日のblogを投稿した際に書かなかったんですけど、チャイコフスキーのCDと一緒にDVDも買いました。
「いま、会いにゆきます」
んで、22:00過ぎくらいからまた～りしながら1H58Mの映画を観てました。
細かい感想とかは小学生のときから苦手なので(汗)。。。
久しぶりに切ない感動をしました。
実はこの作品を観るのは2回目。1回目は2004年の映画が公開されたとき。
ぬぁ、一人じゃないですよ。かと言って男二人でもなし。母親とでもなし(笑)。
泣ける純愛映画として大ヒットした
映画は女の子と見に行きました。
そして、もう1つの実は。
100万部を突破した小説も持ってます（2004年購入、多分）。
なので、1/100万は僕が買ったってことか。。。
DVD観て感動した勢いにのって本も読み始めちゃいました。
なんだかんだ映画を観てからお風呂に入ったりしてたので読み始めたのはAM1:00くらいから。結局、全部を読んでしまい寝たのは4:00くらい(笑)。
大学生か俺は？と自分でも思いました。
節度ある社会人のはずが。。。。
節度が聞いてあきれるわ。
横浜銀蝿の翔さんも言いました。
かあちゃんそんなに心配するなよ。勉強きらいな俺だけどさ、
人にはそれぞれ合った道ってモンがあるんだよ。～～～
そうね、人には合った道ってモンがあり合った幸せがあると思ってます。
他人から見たら「無駄」が僕にとっての「幸せ」なのかもしれませんし、逆もまた然り。
んで、DVDを観て考え出しました。
僕の幸せは何でしょ？？
と改めて考え出しました。
僕は自分が幸福と想える手段を2X年間かけて何個か知っています（内緒だけど）。
けど、それが相手（彼女だったり嫁候補だったり）も同じく幸せだったのかは判りませんでしたけどね（笑）。
必ずしも自分の幸せが相手の幸せだとは限らない。
んな、ことは良く知ってます。
んじゃ、若い二人の共通の幸せって何なんでしょうかね？？
仮に付き合いだした当時に感じていた共通の幸せは途中で片割れが路線を変更することもあり変わらないこともあります。妥協できるトコは妥協するけど譲れない線もある。言ってしまった手前、引けないこともある（男の建前？）。
本当はゴメンナサイすれば良いのにね（笑）。
何回も口喧嘩をしてイライラしてウザッたく感じたり「何でコイツにしたんだ」と半ば後悔と思ったりもします。世の女性はもっと良い女性が居るはず、と思ったりも。。。
まさに
隣りの芝は青い
では、隣の芝に移らないの理由は？
ん～。。。知らないところで幸せを感じているかでは？隣には無い青さを自分の芝が持っているのを知っているからでは？知らなくても感じているからでは？
何も言わないコトが寛容ではないはず。
怒らないことや口調が荒くならないことが優しさではないはず。
ハンディキャップはハンディキャップではないはず。
俺とオマエの幸せはどこかにあるよ。だから二人で見つけようよ。
もし、ど～しても耐えられなくなったら言いなね。俺も言うからさ。あれ？男らしくない(笑)？
耐えられなければ二人の一つではない他の幸せを見つけに行けば良いだけだよ。
二人で生きてくって大変だけど大変だけじゃないよ（きっと）。
言いたいコト言い合って、鼻水垂らしながら泣いて、笑って、怒って、手を繋いで散歩して。
そりゃ、飯も食えば屁も出る。そんな、生理現象がいやでなければゆっくりな人生を歩んでみません？
ところで自分が何を求めているか自分で知っていますか？
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